スタッドレスタイヤも
魚沼堀之内店・六日町店
冬道の安心安全は
タイヤから
冬用タイヤ、何を基準に選んでいますか。
性能? ブランド? 価格?
クルマの部位で路面に付いているのは、4本のタイヤだけです。
タイヤの選び方によって、本来なら止まれる場面で止まれなかったり、曲がり切れるカーブで曲がれなかったり、そのために事故につながったり・・・。
冬用のスタッドレスタイヤは、決して安いものではありませんのでどうしても価格が気になりますが、低価格重視で選んだために逆に出費が増えるということもあります。
失敗しないタイヤ選びを。
を推奨しています。その理由は...
良いスタッドレスタイヤの第一条件として、「ゴムのしなやかさ」が挙げられます。
各タイヤメーカーでゴムをしなやかにするために研究・開発をしていますが、ブリザックは他とは一線を画す大きな違いがあるのです。
それは、
発泡ゴム
スタッドレスタイヤのほとんどは、ゴムをしなやかにするためにオイル等を配合しています。このオイルは時間とともに抜けてしまい、ゴムは硬化していきます。
一方「発泡ゴム」のブリザックは、ゴムに気泡が入っているので、長期間しなやかさを維持することができます。
1988年に登場した発泡ゴムは30年以上進化をし続けています。
発泡ゴムの歴史は30年超
ブリザックは高い?
「ブリザックは価格が高い!」と、よく言われます。
確かに販売価格だけ見ると、同じサイズの他ブランドより高額かもしれません。
この価格差は「効き・持ち」の違い、すなわち高品質の裏付け、とお考えください。
それを踏まえると、果たしてブリザックは高額なのでしょうか。
例えば他ブランドA社のタイヤが8,000円/本で、同サイズのブリザックが2割増しの10,000円/本だとします。
これだけで考えると断然A社のタイヤがお得に感じます。
しかし、A社のタイヤは3年しかもたなく、ブリザックは5年もつとしたらどうでしょう。
1年分に換算すると、
A社・・・・・・・・・ 8,000円÷3≒2,667円
ブリザック・・・ 10,000円÷5=2,000円
となり、ブリザックのほうがお得ということになります。
タイヤを選ぶときは、何年使うかを考慮することも重要!
ブリザックは安心が長持ち。
スタッドレスタイヤは決して安いものではありません。
なのでどうしても価格に気を取られてしまいがちです。
どんなに低価格のスタッドレスタイヤでも、よっぽど粗悪でない限り1年目は効きが良いでしょう。
問題は2年目、3年目と時間を重ねたときです。
ゴムの劣化・硬化が早いタイヤは、溝が多く残っていても冬道での機能は著しく低下しています。
大丈夫だと思って運転すること、滑らないと思っているタイヤが滑ること、実はこれが冬の事故につながる大きな要因なのです。
私たちは年十年もの間、タイヤを販売し続けています。
その経験、実体験からして、歴代のブリヂストン・ブリザックは、その時々の最高品質であるとはっきり言えます。
私たちは、ブリヂストンのブリザックを推奨しています。