​効果と安全性について

​まずはじめに、

電解水は、微量の精製塩と水を電気分解することで生成され、アルカリ性と酸性の電解水ができます。

アルカリ性はおもに「洗浄」に、

酸性はおもに「除菌」「消臭」「脱臭」に利用できます。

化学薬品を使わずに洗浄や除菌ができるということで、さまざまな分野での活用が期待されています。

その安全性と効果から、

酸性電解水は厚生労働省より、食品分野での殺菌料として認可･指定を受けています。

その名称を「次亜塩素酸水」といいます。

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このコロナ禍で、次亜塩素酸水が注目されましたが、

一部報道であるように、効果と安全性について疑問視する見解もあります。

その理由は、

「次亜塩素酸水」と称する液体が、ほかにも存在するからです。

前述の通り、酸性電解水は化学薬品を含みませんが、

除菌効果のある化学薬品を混合し希釈した液剤を「次亜塩素酸水」と称している製品が多数存在します。

そのために混乱が生じ、誤認されています。

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私たちが提供する「生成装置から電気分解により生成される次亜塩素酸水(酸性電解水)」と、

売り場やネットにある「容器に充填して市販されている次亜塩素酸水」は

効果面、安全性面、用途面から見ても「まったく別物」とご認識ください。

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効果と安全性については、店舗に検証データ等を用意してございます。

いつでも閲覧できますので、ご希望の方はお申し付けください。

​また、

一般社団法人 日本電解水協会や、一般財団法人 機能水研究振興財団といった、

電解水を長年にわたり研究･推進をしている機関がありますので、

​ＨＰ等で情報を得ることもおすすめいたします。